[st-kaiwa1]プロテインを飲むと太るって言われているけど嘘なのか本当なのか知りたい。あとプロテインを飲んでも太らない方法があれば知りたい。
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こんな悩みを解決します。
記事の内容
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- プロテインが太ると言われている理由
- 痩せるプロテインの飲み方
- 痩せるプロテイン、太るプロテインもあります。
- プロテインを買って筋トレダイエットを始めよう。
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僕はジムや自宅で筋トレをしており、毎日プロテインを飲んで生活しています。
多い時にはプロテインを4回飲むときもありますが、体脂肪率は10%前後です。
みんなオレが初めからマッチョだと勘違いしてるから晒します。
— とも | 行動力を上げる変革者 (@tomo_blogs) February 7, 2021
左から右の肉体にするまで1年半。
ジムに行かず、ひたすら自宅で筋トレ。
素人でも努力をすれば、誰でも変わることができる。#筋トレ#ダイエット#これでフォロワーさん増えました pic.twitter.com/mpD3hOg4YR
こんな感じで意外と細マッチョです。毎日プロテインを飲んでもこの体を維持しています。
というわけで、プロテインの太る痩せるの知識を共有していきます。
この記事はどちらかと言うと初心者向けの記事です。プロテインの知識がない人は確認しておかないと効率良く筋肉がつかないし太ったりするので絶対に見てください。
プロテインを飲むと太るか?それとも痩せるのか?
結論から言ってしまうとプロテインを飲んで太るは嘘ではないです。でも飲んで必ず太るわけでもありません。
では、なぜプロテインって痩せると言われれば、太るとも言われるのか。
痩せる理由はともかく太るのかが気になると思うので、太る理由について詳しく説明していきます。
摂取したプロテインをカラダが処理しきれないと太る。
プロテインを飲んでも太るわけではないです。正確に言うと1回の摂取で”飲みすぎる”と太ります。
その理由は体でタンパク質を処理出来る量が決まっているからです。
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体はプロテイン1回の摂取で20g〜40gを吸収することができる。
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つまり1回の摂取で40g以上のタンパク質を摂取すると、余分なタンパク質は脂肪へと変わってしまいます。だからと言って40gまできっちり守る必要はないです。
人によって処理能力に多少の差はあるので、極端に80gとか100gとか摂らなければ大丈夫です。まずはプロテインの摂取する量をきをつけましょう。
運動をしないでプロテインだけ飲む
プロテインはあくまでタンパク質を補うための飲みもで、運動をしない人が飲むとブクブク太っていきます。
なぜなら何もしないままプロテインを摂取しても、タンパク質が消費されないためです。
摂取し過ぎて処理しきれないと逆で、適切な量を摂取しても消費されなければ余分なタンパク質とみなされ脂肪へと変わります。
筋肉を動かすことでタンパク質は消費される。
プロテインって筋トレする人が飲むイメージがありますよね。理由は壊れた筋肉細胞を修復するためです。
実は筋肉というのは動かしたり力を入れると筋肉の細胞が壊れます。その壊れた筋肉の細胞を修復するのがタンパク質の役割です。
なら筋トレをしないとプロテインを飲んじゃダメかと思うかもしれませんが、日常生活で歩いたり重い物を持ったりと何かしら筋肉を動かしているので、普通の人でもプロテインを飲んでもOKです。
痩せるプロテインの飲み方
プロテインで太る理由は分かりましたね。つまり太る原因を避ければプロテインを飲んでも太らず痩せることができます。痩せるプロテインの飲み方について解説していきます。
プロテインをこまめに摂取する。
さっき説明したように1回で処理できるタンパク質の量は20~40g程度。それ以上は処理しきれず脂肪に変わりやすいです。
なのでこまめにプロテインを摂取しましょう。例えば1日に100gのタンパク質を摂取する場合は、次のとおり。
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- 朝食のとき 30g
- 筋トレ終わり 40g
- 寝る前に 30g
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[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#1e1f40″ color=”#fff” margin=”0 0 0px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]プロテインの摂取パターン②[/st-minihukidashi]
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- 朝食のとき 30g
- お昼のとき 20g
- 筋トレ終わり 30g
- 寝る前 20g
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例を2つほど上げましたが、食事や筋トレ後、寝る前など少し時間を空けてこまめに飲むようにしましょう。その方がタンパク質の吸収率も良くなります。
そしてパターンを見て「寝る前にプロテインを飲んでもいいの?」と疑問を持った方がいるかもしれません。
そんな方は「プロテインの飲むタイミングを詳しく解説」を読んでください。
プロテインだけではなく他の栄養も摂る。
残念なお知らせですが、プロテインだけ飲んでも痩せることは出来ません。
運動してプロテインさえ飲めば良いというわけでもありません。痩せることは脂肪を筋肉をつけて脂肪も燃やす事。脂肪を燃やすためにはエネルギーが必要です。
タンパク質はエネルギーを作ることが出来ないため、エネルギーの根源である糖質、つまり炭水化物を摂取する必要があります。
糖質(炭水化物・ブドウ糖・グリコーゲン)は脂肪を燃やすために必要です。
— 米国認定IIFYMマクロ食事管理指導士が正しい知識で栄養からアプローチするダイエットコーチング! (@studiobodybliss) April 6, 2021
糖質が無ければ
タンパク質を代替するために
筋肉(アミノ酸)が分解されてしまいます。
筋肉を減らさないためにも
運動前には最低限の糖質を摂ってくださいね😊
プロテインと一緒に他の栄養をバランス良く摂ることでより痩せやすい体へ変化していきます。
バランスの良い栄養の摂り方については「筋トレダイエットにはPFCバランスが大事(計算方法も解説)」をご覧ください。
運動や筋トレをしてプロテインを飲む
筋肉をつけると脂肪燃焼がされやすくなります。そしてその筋肉を作るために必要なのがプロテインです。
筋トレや運動をして筋肉を増やすと脂肪燃焼の量も比例して増えていきます。
プロテインを飲むときは筋トレ運動も積極的に行っていきましょう。
【筋肉を付けるために重要なtips】
— 久野圭一@ボディメイクトレーナー (@hisano1012) April 8, 2021
①頑張って筋トレする
(ここに無限の伸び代がある)
②栄養価豊富な食事
(プロテインや肉魚を摂取してタンパク質を例えば体重の2倍g〜
[体重60kgなら120g]
炭水化物も沢山食べてオーバーカロリー)
③良く寝る
④水
逆にそんなに重要でないもの
①サプリ
プロテインにも種類があります
プロテインの種類は基本的に3種類。
プロテインと言いながらもプロテインには種類があります。
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- ホエイプロテイン
- ソイプロテイン
- ガゼインプロテイン
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基本的にプロテインはこの3種類です。
目的によってプロテインを使い分けたりします。詳しい内容は「プロテインの各種類の解説と飲むタイミング」について解説しております。
筋肉をつけつつ太るプロテインもある。
プロテインは大きく分けて3種類と言いましたが、各種類にもいろんなプロテインが存在します。
その中でも、筋肉をつけつつ太るのを目的としたプロテインがあります。これはボディービルダーが筋肉を増やす増量期に飲むプロテインでタンパク質と炭水化物を同時に摂取することができるプロテインです。
一般的に売っているプロテインは炭水化物が低く、タンパク質が多く入っています。覚えて必要はありませんがそういったプロテインもあることだけ説明して起きます。
痩せる目的で飲むならホエイプロテインがオススメ。
痩せる目的で飲むならソイプロテインもいいですが、ホエイプロテインを飲んだほうがいいです。
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ソイプロテインは脂質や炭水化物の量が少ないですが値段が少し高い。
ホエイプロテインはソイプロテインより量が若干多いですが値段が安いです。
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気にする程の量ではないのでぶっちゃけどちらでもいいですが、コスパを重視するならホエイプロテインがおすすめです。
サバス(ソイ) | ザバス(ホエイ) | マイプロ(ソイ) | マイプロ(ホエイ) | |
1gあたりの単価 | 4円/g | 3.78円/g | 4.59円/g | 2.79円/g |
メーカーによって値段は変わりますが、ソイプロテインよりホエイプロテインのほうが安いですのが分かります。
またマイプロテインというプロテインはセールの割引なしでこの単価です。セール中は45%前後の割引がされるので、単価がさらに半額近く安くなります。
プロテインを買って筋トレダイエットを始めよう。
プロテインの太る理由、痩せる飲み方などプロテインに関する知識を学びました。
この知識を活かしてダイエットや筋トレを始めてほしいのですが、何のプロテインを買えばいいか分からないと思います。種類もたくさんあるし値段も高いのから低いのもあります。
そこ点の内容は「プロテインを始めて買うならどこがいいの?(購入手順の解説付き)」に詳しく記載されています。
今回の記事は以上です。
プロテインは飲み方次第では太ります。しかし正しい飲み方をすれば筋肉もつくし痩せることもできます。
またダイエットをしたいと思っているが、プロテインを飲んで太るなら意味がないと考えているのであればその考えを捨てましょう。
そして今すぐ行動に移した方がいいです。行動しないといつまでたっても痩せることができません。
一緒に痩せる体を目指して頑張っていきましょう!