[st-kaiwa1]YURENのヨガマットを買いたいけど、どんな感じなのか知りたいなぁ。[/st-kaiwa1]
今回は以下の内容について解説していきます。
こんな方におすすめ
- YURENのヨガマットの外観
- YURENのヨガマットの良くない点
- YURENのヨガマットの良かった点
- YUREN以外のマットとの比較
- YURENのヨガマットのまとめ
この記事を書いている僕は筋トレ歴3年。
筋トレ系の動画や自重トレーニングを行い、体脂肪率を17.2%から9.8%まで落とした実績あり。
いろんな筋トレのサプリメントを使用している実績があるので信頼性担保に繋がると思います。
YURENのヨガマットの外観
YURENのヨガマットの外観はこんな感じです。
マット以外にもバンドが2つ入っており、収納する際はマットをクルクル丸めてバンドで両端を止めて収納をするようになっています。
マットの厚さですが今回購入したYURENのマットの厚さは15㎜です。
YURENの中では2番目に分厚く、1番部厚いのは20mmあります。
20㎜のマットは2人用のマットなので、1人用のマットの中では一番分厚いマットになっています。
YURENのマット素材は高濃度NBR素材というなゴム系の素材を使用してるため、モチモチしたような弾力があります。
僕が力強く押しつぶしても指がくっつかないくらい分厚く弾力のある仕上げになっています。
マットを広げた全体の感じは以下の写真のとおりです。
ロゴマークもカッコいですね。MXMS!(何て読むんだろう・・・)
っというのも、マットの大きさが「長さ185㎝×幅90㎝」もあるので、身長が高い人が仰向けになってもほぼマット内に収まります。
こんなに長さがあるマットは少ないのでとても嬉しいですね。
マットを見るとわかりますが表面が凸凹(デコボコ)しています。
撫でるように触りましたがこの凸凹感が何とも言えない手触りです。とにかくめちゃくちゃ気持ちいいです。
またゴム素材の仕様なので滑りにくそうですね。
YURENのヨガマットの良くない点
YURENのヨガマットを使って良くないと思った点を僕なりに出しました。
購入を検討するためには必要な情報ですからね。
YURENのヨガマットの良くなかった点は以下のとおりです。
[st-mybox title=”良くない点” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-circle” margin=”25px 0 25px 0″]
- 収納バッグに入れづらい
- バンドが小さくマットを縛りづらい
- マットに汗が付くと滑りやすい
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収納バックに入れづらい
マットを収納バックに入れるときですが、非常に入れづらいです。
っというのも収納バックの真ん中の部分が網目状になっており、またYURENのマットの表面も凸凹しているため、収納する時に網目状の部分がマットに引っかかってしまいます。
そのためマットに引っかかった網の部分を解いてあげながら少しずつ収納しなければいけないので、けっこうめんどくさいです。
収納バックの口の大きさも以外と小さく、マットを出来る限り丸めたないと入らないので収納しづらいです。なんで網目状にしたんだろうと疑問に思います。(マットを乾燥させるため?)
バンドが小さくマットを縛りづらい
写真のようにマットを巻いた後にバンドで両端を縛るのですが、バンドが以外とは小さく伸縮性があまりないです。
なのでマットを少しでも太く巻いてしまうと、バンドでマット縛ることが出来なくなります。
バンドでマットを縛るためにはマットを出来る限りキツく丸めてあげないとバンドで縛ることが出来ないので思いっきり丸めましょう。
僕は最初のほうはきちんとバンドで縛っていましたが、使う頻度が多かったので縛るのを止めました。
ぶっちゃけバンドはなくても収納バックにしまうことができます(笑)
マットに汗が付くと滑りやすい
これはYURENのマットに限ったことではないかもしれませんが、ゴム素材のマットは汗をかいても汗を弾くため、汗がマットに残った状態になります。
マットに汗が残った状態だとその部分が滑りやすくなるので注意が必要です。
尻もちつくように転んだりすることがありませんが、トレーニング中にバランスを崩してケガする可能性があります。
さらに言うと汗で滑って筋トレやフィットネスがやりづらいです。
よってマットに汗がついたら定期的にタオルなどで拭いてあげるのがオススメです。
YURENのヨガマットの良かった点
YURENのヨガマットは良くない点だけではありません。
当然つかっていて良いと感じた点がありました。
YURENのヨガマットの良かった点は以下のとおりです。
[st-mybox title=”良かった点” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-circle” margin=”25px 0 25px 0″]
- マットが床に密着して滑らない
- 激しい運動をしてもカラダが痛くない
- マットが大きいので幅広いエクササイズができる
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マットが床に密着して滑らない
ここで説明する滑らないは先ほど説明した汗の話とは全く別の話です。
YURENのマットはゴム素材なので基本的にどこに敷いても床と密着しているためマットがズレることがありません。
激しい運動をしたりしても滑ることがないので安心してトレーニングが出来ます。
僕も実際にマットを使っていますが本当に滑らなくてめちゃくちゃ良い感じです(笑)
激しい運動をしてもカラダが痛くならない
YURENのマットの上ならどんなに激しい運動をしても体が全く痛くないんです!これには僕も本当にビックリしました(笑)
このマットの厚さ覚えてますか?このマットの厚さは15mmです。
2mmとか6㎜などの薄いマットがありますが、膝をつく筋トレ、ヨガを薄いマットで行うと膝や背中、腰を悪くしてしまう可能性があります。
値段は少し高いですが15mmを買って置いたほうがケガの予防や痛みの軽減をすることが出来るのでマジでオススメ。
体重が約70kgある私が乗ってもマットがつぶれていないのがわかります。
マットが大きいので幅広いエクササイズができる
普通のヨガマットは「長さ180㎝×幅60㎝」くらいの大きさです。横幅がないので筋トレやヨガの体制からすると、ちょっと物足りない感が出ます。
しかしYURENのヨガマットだと「長さ185㎝×幅90㎝」と肩幅以上にマットの幅が広いです。
特に筋トレだと肩幅より広く手をついた腕立てや体幹トレーニングがあるので、幅が広いと思い切って体を動かすことが出来るので最高。
おそらくですがYURENの「長さ185㎝×幅90㎝」の大きさが1人用マットの中では最大です。
使ってみるとわかりますが広々つかえるのでストレスがまったくありません(笑)
YUREN以外のマットとの比較
YURENのマットだけ良い悪いの点をあげたところで、他のとの商品とはどうなのか気になりますよね?
そこで、大きさや値段などを比較してみました。
商品名 | Gruperヨガマット | YURENヨガマット | arteesolヨガマット |
値段 | 3,999円 | 4,331円 | 4,599円 |
高さ | 185㎝ | 185㎝ | 185㎝ |
幅 | 80㎝ | 90㎝ | 80㎝ |
厚さ | 15㎜ | 15㎜ | 15㎜ |
素材 | NBR素材 | NBR素材 | NBR素材 |
比較条件として、なるべくYURENと同じ仕様で探してみました。
結果、この表でわかるとおりYURENのヨガマットが値段も仕様も一番よかったです。
特に幅については90㎝のヨガマットを探しましたが、YURENのヨガマット以外で90㎝のマットは探せませんでした。
YURENのヨガマットのまとめ
本記事ではYURENのヨガマット「長さ185㎝×幅90㎝」について紹介をしました。
収納ケースに入れづらい点もあるが、マット自体はとても大きいので使い勝手がベリーグッド!
汗で滑りやすいがきちんと拭けば問題なく使えるし、激しい運動してもカラダが全く痛くないので安心して使用することが出来ます。