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胸トレーニングメニュー

大胸筋 トレーニングメニュー

種目名回数セット数
スミスマシンベンチプレス8〜15回3〜4セット
スミスマシンインクラインベンチプレス8〜15回3〜4セット
スミスマシンデクラインベンチプレス8〜15回3〜4セット
ペックフライ15〜20回3セット

1種目目 スミスマシンベンチプレス

■ 目的

大胸筋の「全体」をまんべんなく刺激できる基本の種目。
特に中部を鍛えることで、胸に厚みをつける土台が作れる。

セット回数(目安)

セット数:3〜4セット
回数:8〜15回

▶︎ スミスマシンベンチプレスの正しいフォームはこちら

2種目 スミスマシンインクラインベンチプレス

■ 目的

大胸筋の「上部」を集中的に鍛えることで、胸のラインに立体感が出て、Tシャツを着たときの見栄えが良くなります。
特に初心者はベンチプレスだけだと上部が弱くなりがちなので、インクライン種目を取り入れる。

セット回数(目安)

セット数:3〜4セット
回数:8〜15回

▶︎ スミスマシンインクラインベンチプレスのフォームとコツ

3種目 スミスマシンデクラインベンチプレス

■ 目的

大胸筋の「下部」を強化することで、胸全体が引き締まり、下から押し上がるようなボリュームが出ます。

セット回数(目安)

セット数:3〜4セット
回数:8〜15回

▶︎ スミスマシンデクラインベンチプレスのフォームはこちら

4種目 ペックフライ(マシン)

■ 目的

大胸筋の「内側」を集中的に収縮させることで、胸の中央にスジ(谷間)を作る効果が期待できます。
胸の丸みや形を整える仕上げ種目として、初心者にもわかりやすく効かせやすい。

セット回数(目安)

セット数:3セット
回数:15〜20回

▶︎ ペックフライのフォームとポイントはこちら

まとめ

  • フォームが安定しやすいので初心者でも始めやすいメニュー。
  • 上・中・下・内側と満遍なく鍛えることで立体的な胸になる。
  • 週1〜2回の頻度で継続すれば、見た目の変化がしっかり出てます。

まずはこの4種目をマスターすることから始めて、胸トレの基礎をしっかり作りましょう!